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第12章 大浴場の乱交

　ぐちゅっ……ちゅぱっ……ぶちゅうっ……ねろっ……ねれろろっ！

　ラーナはクリトリスから更に下って、ラフィンの本丸の掘りを攻め落しにかかった。

「ひ、ぃぃあっ！　ンッ……ンハアアアンッ！　あっ、そ……こ……ああっ！　駄目っ……駄目えっ！　お……かし……く……なっちゃうよおっ！　アアアアアアアアアアアアアアアアアアアハアアアアアアアンッ！」

「ラフィン、俺のも頼むぜ……気持ち良くしてくれよ」

　ラーナはよがるラフィンの顔の前に、自分の尻を突き出すと、その唇に性器を押し当てた。

「ンッ……ウウッ……あ、む……」

　少しだけ刺激を緩め、自分への愛撫をできるだけの余裕を与えてやると、ラフィンもまたラーナの秘所に舌をまさぐり入れて妖しい水音を響かせ出す。

　ぴちゃ……ぺちゃ……ちゅる……ちゅるるるっ……くちゅうっ！

「あ……あ……アアッ……いいぞ……ンッ……ラフィン……上手い舌使いだな……キーラに仕込まれたのか？」

「んっ……言わないで……んふうっ……んちゅ……」

　重なり合って逆さまの口同士の接吻に没頭する二人の戦士の肉体。