この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
僕の瞳に映る君は・・
第2章 あれから10年
呪縛のようにあれからピタリと

女性が寄り付かなくて

長谷川から嫌み

橋本からつつこまれ

柿本から同志だと喜ばれ


「上津、その立候補した女の子見てみたいな?どんな子だ?」

「どうて言ってもな、毎年チェック入れに来てやがる、今年もくるんでないか?」

「15才か・・・・可愛いならいいが」

「あぁ、可愛いよ、ガミガミ言わなきゃあな・・・・」



「祐介く~ん」


「ほら、来た・・・あれだよ立候補したやつ」

「まぶ、上津にはもったいない・・・」


「祐介君、浮気してない?」

「あぁ、お前が毎年くるお陰でな・・」

「後5年・・・・」

「上津、紹介しろ」

「速水専務の愛娘、目に入れていたいほど溺愛している、速水梨央」


「あそうか、速水専務がなげいていたってこの事か・・・上津がんばれよ」


「受験生がうろうろしていていいのか?」

「祐介君、教えてくれる?」

「俺は仕事が忙しいんだ 土日も無駄だ」

「じゃあ試験白紙でだすね」


「上津諦めろ、教えてやれ」



「仕方ないな、一度きりだぞ」

どこかに電話し 部屋を借りた
「明日、ここに・・・・ちゃんと勉強するんだぞ」

「祐介君教えてくれないの?」


/40ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ