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第1章 ココ、ドコ?

すんなりと彼の指を飲み込んだ。

「やっぱりキツいね。処女だった?」

「なわけっ……!!」

と言いたい所だが、前の彼氏に半年以上されてなかった事が甦る。私もよく気がつかず、付き合ってたものだ。

「なーんだ…まあいいけどっ!」

飲み込んだ指は奥まで届いて肉壁を抉るように攻めてきた。

「ひゃあっ……はあ…あぁん…」

少しの愛撫で愛液がたっぷりと分泌されていく…。

「あー…入れていい?」

「はぁ…はあ…ん!?」

彼のそそり勃ったものが目に入る。比べるのもアレだけど…元彼よりどうみても大きい…。長さも太さもそこそこあって、私の中には入りそうにもない。

「入る……かな」

「昨日入ってるからね!大丈夫!」

昨日って…っ。私は顔が熱くなるのを感じた。そして彼のものが私の下のお口についた。