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身代わり愛
第5章 【番外編】1
目がトロンと緩んで、熱く見つめる。
「ほ…しい…」
「ん…指?それとも…これ?」
ギンギンに勃ちまくった俺のもの。
見せたくないけど、彼女をいじめるなら…。
美味しいものだ。
「…欲しいのっ…どっちも…」
「わかった」
桜の中に一気に指を突っ込んだ。
火照ったその体は、すぐに受け入れた。
「あぁんんっ…!あああっ…ぁあっ…」
必死に、ベッドのシーツを掴む彼女の手は白くなっていた。
「…そんなにきもちい?」
「…気持ちいいよ…っ」
また照れた。
俺のものも反応ちゃうってのっ!
「ここ好きだもんね」
指のはらの部分で責め立てる。
「いやあぁっ!イちゃっうぅ…くううはぁあん!!」
ピュッピュッ…
シーツをべちゃべちゃに汚した。