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ガラスの靴がはけなくても
第8章 眠りたくない夜
ぴちゃぴちゃと音を立てるように舌を出し入れされたり耳朶を吸われたり。
耳がこんなに感じるなんて、彼に触れられるまで知らなかった。
「だめぇ、みみっ…やぁん…っ!」
「ダメ?気持ちいいのに?」
「やっ、だって…もうすごく感じてるから…。っ、はずかし…」
「可愛いこと言ってくれるな。まだまだこれからだけどな?」
いやらしい音と意地悪な言葉しか耳に入ってこなくて、頭がおかしくなりそうなくらいに変な気分にさせられる。
耳に舌を這わせながらも、手のひらや指先で体のあちこちを弄っていく。
抱き合う形だから触りやすいのか、お尻を揉んだり擽ったり。
その度にショーツが秘裂に食い込んでそれだけで感じてしまう。
耳がこんなに感じるなんて、彼に触れられるまで知らなかった。
「だめぇ、みみっ…やぁん…っ!」
「ダメ?気持ちいいのに?」
「やっ、だって…もうすごく感じてるから…。っ、はずかし…」
「可愛いこと言ってくれるな。まだまだこれからだけどな?」
いやらしい音と意地悪な言葉しか耳に入ってこなくて、頭がおかしくなりそうなくらいに変な気分にさせられる。
耳に舌を這わせながらも、手のひらや指先で体のあちこちを弄っていく。
抱き合う形だから触りやすいのか、お尻を揉んだり擽ったり。
その度にショーツが秘裂に食い込んでそれだけで感じてしまう。