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俺を溺れさせて
第2章 心のざわめき
帰りにスーパーに寄り
沢山買い出した

「まるで新婚さんみたいだね、麻衣さん」

いや、私複雑です。
でもきっとこんな感じだろうな
雰囲気だけでも味わっておこう。

青野さんの腕に絡み付いた。
「ラブラブになれば、こんな感じかな?今のうちに甘えておくね。」

「今のうち?なんで?ずっと一緒にじゃないか?」

「そうだったんね、ごめんなさい」いつもの癖が
「幸せです、これから先も幸せでいたいんです、幸せにしてくれますか?」

「なんで聞くの?」



「¨¨あ ごめん、重いねこんな麻衣」


今まで何かあったのか?

必死につかみとらないといけない何かが・・・・


幸せになりたいけど複雑です
怖いんです。
幸せになることが
私にも幸せわけてくれますか?



玄関に入りまず目に飛び込んだのは
部屋のまん中に鎮座するキッチン

「な なんだ?このキッチン
いいな、ここどこか空いてないか?使い勝手すごく良さそう」


「聞いて見ますね、どこでもいいですか?」

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