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俺を溺れさせて
第2章 心のざわめき
今日、桜井さんから予約が入ったって連絡受けた、二人と聞いたから友達と来たのかと、何をされ久しぶりに顔を見れると喜んでいたら、なんと男性を伴ってやって来た

腹ん中煮え繰り返した。
まわりも当たらずさわらず、ビクビクしていた。


「志乃、こっち」

「麻衣なんで相手がわかったの?」

「あなた達お互いが同じ事言って来たらわかるわよ、座って二人で食事しなさいね、お邪魔虫は消えるから、メールちょうだいね」って会計終わらせて店をでた。

二人は愉しそうに話していた。



青野が余裕ができた頃、ふと席を見たら、違う女性が楽しそうにしていた。

「青野さん気になるか?桜井さんっていい人だな、友達思いで」

俺に挨拶もなしに?昨日のあれか?
ため息をついた。

何したのかと聞かれた、
笑われたが、ありかもと・・・・


食事が終わりそうな頃、挨拶に行った

「あなたが麻衣の?」

「青野匠馬です。少し質問していいでしょうか?」

「なんでしょう」

昨日の事言ったら二人がけらけら笑った。

「麻衣のやつまだ克服してないのか?」
「そうなのよ、嬉しいのに、極度のストレスや男性不信になるの それで振られるの、青野さん麻衣を振らないで」

「一緒にいたいと思ったのは麻衣さんだけです、手放したくもないし、まず美味しそうに食べる女性見たのは麻衣さんだけです」

「僕たちからもお願いします、幸せにしてやってください」

「わかりました、今日はありがとうございました」


持ち場に帰り、まあにこやかに仕事始めたけど、この差がまわりには理解がわからなかった。

「お前の笑顔で今日も延長になる」
て周りが・・・・・

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