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俺を溺れさせて
第1章 ざわめき
それから数日たった頃、仲人さんから平謝りしてきた。
「ごめんなさい、あちらから白紙に戻して欲しいって」

やっぱり・・・・そうだったんだ
「ごめんなさい、今度こそちゃんとした人を」

「もう二度とお見合いはしない、男なんて信用しない・・・・」

なき伏せた。私を騙すにはいいかもなんだろう。

「お詫びに、一緒に食事にいかない?和食、好きでしょ?」

「和食?好き、いつ?」

おばちゃん携帯で何やら話していた

「麻衣ちゃん、来月の頭ね」



私って、食い意地が身をはめつさせるけど、食べなきゃあ生きていけないし レパートリー増やす絶好の機会だもの

「でそこで働いている人がね、麻衣ちゃんに一目惚れしたんだって、あってみる?」

おばちゃんただでは食べさせない気だな

「どう?」

麻衣頭ん中で天秤にかけていた

「会うだけよ、その先付き合うってなし」

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