この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
嫌なのに……
第6章 花狩り・2

亜海は大きく仰け反って絶頂を迎えた。
それがショーの終わりの合図だった。
誠が車内灯を消すと、影達は名残惜しそうに散って行った。

ぐったりしている亜海からバイブを引き抜くと、誠は手と足の枷を解いてやった。
やっと自由になった亜海はシートを伝って後部座席に逃げ込み、服を抱き締めて泣いた。

そんな亜海に思わず誠はまた拘束したくなったが、深入りするのは危険だった。

まあいい、玩具の替わりはいくらでもいる…

亜海のマンションに向けて車は走り出したーーーー









/157ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ