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第5章 甘い時間

俺本当、マジに

亜子が好きだ


亜子の天真爛漫さは、今までなかった

物怖じしたい

言葉と態度

なんと言っても

俺が初めてだった事


最初に、女を抱いていたにもかかわらず、部屋に来たのは、びっくりしたが
ものともせず仕事を全うする責任感

帰り際に元彼だと言う部下と話をしている姿を見たら、やたらに嫉妬してしまった。

大人げなかったが、俺に振り向いてもらおうと、気の引く事をやたらにやっていた。

仕事を後回しにしても

友達と言うやつらにも亜子いじめられてるんだろ？

大学やめてしまえ、そして俺の所に来いって言いたい