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月 ~優香~
第19章 双子 ~優華~

「おっ。俺のこと知ってんの?もしかして俺狙い?」
「だって、さっき自己紹介してたじゃないですか?副キャプテンの中西だって。。。」
「あぁ~あれ晃。俺はキャプテンの健一。」
「?????」
「俺ら、双子だから。似てんでしょ?」
「双子?」
「俺たちが双子ってことも知らないなら、本当にマネージャー希望できたんだ~~~。(笑)
俺らの恋人希望って子の方が多くて、困っちゃうんだよね~。」
はぁ~。この人、相当な自信過剰のようだわ。
っていうか、まぁ、これだけカッコ良かったら、仕方ないか。
「恋人に困らなくて、よかったですね。
水、ありがとうございます。もう大丈夫ですから。教室戻ってください。」
私は、どぉ~~~ぞ行ってください。っとでも言わんばかりに、両手で、促した。
「だって、さっき自己紹介してたじゃないですか?副キャプテンの中西だって。。。」
「あぁ~あれ晃。俺はキャプテンの健一。」
「?????」
「俺ら、双子だから。似てんでしょ?」
「双子?」
「俺たちが双子ってことも知らないなら、本当にマネージャー希望できたんだ~~~。(笑)
俺らの恋人希望って子の方が多くて、困っちゃうんだよね~。」
はぁ~。この人、相当な自信過剰のようだわ。
っていうか、まぁ、これだけカッコ良かったら、仕方ないか。
「恋人に困らなくて、よかったですね。
水、ありがとうございます。もう大丈夫ですから。教室戻ってください。」
私は、どぉ~~~ぞ行ってください。っとでも言わんばかりに、両手で、促した。

