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月 ~優香~
第22章 初デート ~優華~

「ごめん。ごめん。
でも、その顔。どう見ても子供がぶー垂れてるようにしか見えないけど?
まっ。かわいいからいいけどね。」
健一がクスクスと笑う。
私は、不貞腐れて、プイっと窓の方に顔を向けた。
「この服、変でしたか?」
「え?」
健一が、一瞬私の方を向いて、また前に向き直る。
「ごめん。すっごく似合ってるし、かわいいよ。
いつもとイメージが違いすぎて。。。
フレアスカートも、おろした髪も、俺好みでさ、かわいすぎて。。。
誰かに聞いてきたのかと、ドキドキした。」
でも、その顔。どう見ても子供がぶー垂れてるようにしか見えないけど?
まっ。かわいいからいいけどね。」
健一がクスクスと笑う。
私は、不貞腐れて、プイっと窓の方に顔を向けた。
「この服、変でしたか?」
「え?」
健一が、一瞬私の方を向いて、また前に向き直る。
「ごめん。すっごく似合ってるし、かわいいよ。
いつもとイメージが違いすぎて。。。
フレアスカートも、おろした髪も、俺好みでさ、かわいすぎて。。。
誰かに聞いてきたのかと、ドキドキした。」

