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月 ~優香~
第29章 健一の証 〜優香〜

「鏡見て。綺麗な優華を見て。ほら、俺の証だよ。
胸も、足も、腰も、優華は、俺のもの。」
シャワーの前の鏡には、健一がキスをしたところに、赤い跡が残っていた。
私は、その赤い健一の証を、手でなぞった。
「やばい。こんなことしてたら、またしたくなる。」
「もう無理だよ~~~。身体がくたくただもん。」
「わかってるよ。あんなに淫乱に求めてたから、お姫様は、お疲れだ。」
「もう。。。」
健一が湯船につかり、私を向い合せに上に座らせた。
私は、恥ずかしくなって俯いた。
「ねえ優華。気づいてる?」
「えっ?何を?」
「優華のそのギャップ。すっごく俺をそそるの。」
「えっ?」
「あんなに、ベットで激しく俺を求めて、淫乱に乱れて、、、」
お風呂の熱と、恥ずかしさで、体まで真っ赤になる。私は、また俯いた。
胸も、足も、腰も、優華は、俺のもの。」
シャワーの前の鏡には、健一がキスをしたところに、赤い跡が残っていた。
私は、その赤い健一の証を、手でなぞった。
「やばい。こんなことしてたら、またしたくなる。」
「もう無理だよ~~~。身体がくたくただもん。」
「わかってるよ。あんなに淫乱に求めてたから、お姫様は、お疲れだ。」
「もう。。。」
健一が湯船につかり、私を向い合せに上に座らせた。
私は、恥ずかしくなって俯いた。
「ねえ優華。気づいてる?」
「えっ?何を?」
「優華のそのギャップ。すっごく俺をそそるの。」
「えっ?」
「あんなに、ベットで激しく俺を求めて、淫乱に乱れて、、、」
お風呂の熱と、恥ずかしさで、体まで真っ赤になる。私は、また俯いた。

