この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
写性 …SHASEI…
第12章 芍薬
「お父様…ゆう君…まだいってない。」
沙絵が起きて僕の体をまさぐっていた。
「ゆう君、いいね?」
んはっ…
勝手に触れてはいけないと言ってあるから、強引に許可を得て口淫を始める。
小さな舌を刷毛のようにして擽られて、僕は先走りを溢れさせているのを自覚した。
っあぁ…
「ゆう君も気持ち良さそうね。」
沙絵の瞳が妖しく光る。僕はすべてを沙絵に委ねた。
お父様がどうすれば喜ぶのか、もう言われなくてもわかっていた。
びくびくと揺れるおちんちんの根元を持ち、袋をくにゅくにゅと揉む。
はぁ…うぅっ…
お父様のこの声を聞くのが好きだった。
根元から先っぽまでを舐め、どんどん大きくなる先っぽをそこばかり舐める。
お父様はもう待てないといった感じで腰をもじもじさせる。
トロッと蜜が溢れるのを見て、口を大きくして先っぽを口に入れる。
びくん…
ほら、喜んでる。
私は袋を揉みながら支えていた手を先っぽに滑らせて、口で迎えるようにして吸っていく。
うぅっ…っくぅ…
切なく甘い声を漏らすお父様を見上げると、あのゆらゆらとした瞳をそっと反らす。
私に気持ち良くされてしまうことは悪いことのような感じだ。
沙絵が起きて僕の体をまさぐっていた。
「ゆう君、いいね?」
んはっ…
勝手に触れてはいけないと言ってあるから、強引に許可を得て口淫を始める。
小さな舌を刷毛のようにして擽られて、僕は先走りを溢れさせているのを自覚した。
っあぁ…
「ゆう君も気持ち良さそうね。」
沙絵の瞳が妖しく光る。僕はすべてを沙絵に委ねた。
お父様がどうすれば喜ぶのか、もう言われなくてもわかっていた。
びくびくと揺れるおちんちんの根元を持ち、袋をくにゅくにゅと揉む。
はぁ…うぅっ…
お父様のこの声を聞くのが好きだった。
根元から先っぽまでを舐め、どんどん大きくなる先っぽをそこばかり舐める。
お父様はもう待てないといった感じで腰をもじもじさせる。
トロッと蜜が溢れるのを見て、口を大きくして先っぽを口に入れる。
びくん…
ほら、喜んでる。
私は袋を揉みながら支えていた手を先っぽに滑らせて、口で迎えるようにして吸っていく。
うぅっ…っくぅ…
切なく甘い声を漏らすお父様を見上げると、あのゆらゆらとした瞳をそっと反らす。
私に気持ち良くされてしまうことは悪いことのような感じだ。