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写性 …SHASEI…
第25章 誕生の時
「出させてください、じゃないの?
ちゃんとお願いできたら、気持ちよく射精させてあげる。」

んぁあ…イクッ…んはっ…イカセてくれっ…

「イカセてくださいでしょ?」

ピシッ…

んぁああっ…

「また、空イキしたのね。だらしない。」


お仕置きとしておちんちんを棒で叩く。あの人が起きて廊下から見ているが気づかないフリをしてわざと見せた。

さっき見せつけられたお返しよ。お父様が喜ぶ姿を見ていなさい。

お父様を虐めることで、あの人をも虐められると思うとズクリとした。

また口淫をしながら、自分の帯を解き着物を開く。あの人に見せてあげる。お父様が愛した体を…

着物の合わせが開き、肌をよく見えるようにした。

あの人が声を潜めて見ているのがわかった。

「お父様、今日からは、いずみと言いながら、愛の印をつけるのかしら?」

ハラリと着物を落としてあの人に聞こえるように言う。

「昨日はあの人が抱けないぶん、沢山私に印をつけていたわね。

今日もそうしてね。」

「いや、もうしない、これで終わりだ。」

「ふぅん…
そんなこと言える立場?」

私はジュプジュプと音を立て激しく攻める。

んあっ…イクッ…いぁあ…

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