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写性 …SHASEI…
第41章 蜘蛛
二人が行為に没頭する姿を十分カメラに収めたあと、お父様の状態を見て声をかける。


「お父様、そろそろ私を抱いて…」

お父様は無言で、異様に腫れ上がったモノの解放場所を求めて、夢遊病のように近づいてきた。

私は窓ガラスに寄りかかり、脚を手で掴み高く上げ片足立ちになる。

ミニのワンピースの下に、下着を着けずにいて、お父様を誘惑した。

そこに吸い寄せられるようにお父様がやってくる。

いやぁ…嫌だ…やめて…やめてぇ…

お父様が離れて褪めたのか、体を揺らして海老反りさせて、いずみさんが叫ぶ。

ジャラ…ジャラ…

鎖が鳴っていずみさんは振り子のように動き出した。近づいて邪魔をしようとでもいうのだろうか…

でも咎められた欲に勝てないのか、お父様の切っ先が、私の花弁を掻き分けて侵入する。

お父様は拒みもせず硬い雄の象徴を私のナカに進めていく。


押し開かれる快感に、私は蜜を溢れさせ、肉茎を伝っていった。

ググン…

お父様は全てを私のナカに納め恍惚な顔をした。

「沙絵…最高だよ。」

蕩けるような表情ではっきり私と認識して言った。

「お父様もね。」


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