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氷の女王
第2章 氷の女王の日常
私の日常は,まず,バカな大臣の挨拶とカインの声で始まる。カインは,私の幼なじみで唯一心を開いた存在だった。話を戻すと,その後,ノイとギガとの会議で話をする。その後,読書や視察して過ごす。これが私の日常。たまに,舞踏会があるだけ…そう,それだけ。
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