この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • 小
  • 中
  • 大
  • テキストサイズ
スローバラードを君に
第3章 Give us kiss?




ブランデーのボトルとグラス二つと、氷入りのポットをトレーに載せてヒメがやって来ると、ヒロヤは上目遣いでヒメを見つめた。



「ヒメちゃんは、junkとシュガースパイス、どっちの演奏が良かった?」



ヒメは小さな手でグラスにブランデーを注ぎ氷を落として俺達を交互に見た。



「シュガースパイスも、junkもどちらも素敵でしたよ」



ニコッと笑うが、俺と目が合うと僅かに頬を染めているのは気のせいだろうか。



ヒロヤは馴れ馴れしくヒメの髪を一筋指で持ち弄ぶ。



「ヒメちゃんは優しいな~正直に言おうよ……
俺と翔大、どっちが好みなのか、さ」



「好みっ……て、つまり、ミュージシャンとしてですか?別の意味ですか?」


ヒメの切り返しに、内心おっと思った。


ヒロヤの様なプレイボーイにただ翻弄されるだけの女の子ではないらしい。



/140ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ