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スローバラードを君に
第6章 蜜月
唇を首筋に移動して、痕を付けていく。
俺の痕を付けても、一日も経てば消えてしまう。
だから、毎日愛した痕を残したくなる。
君は……
俺の物……
誰にも触れさせない。
見せたくない。
恋情と独占欲の証を首筋から胸元まで付けていく。
膨らみに触れると、美名がビクンと動いて声を漏らした。
「あ……」
双丘を掴み、円を描く様に揉みながら突起を口に含んだ時、確かな反応があった。
「ん……んんっ」
「美名……起きた?」
「し……しょう君」
「気持ちよくて気絶するなんて……
美名もいやらしい子になったね……」
「……っ」
美名は真っ赤になる。
その反論したげに尖る唇を塞いだ。

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