この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
自慰識過剰なお年頃
第6章 再会?!
「もしかして真弥?」
学校から帰って来ると
家ノ前で声を掛けられた
サラサラストレートのロングヘアーの
スタイルの良いキレイなお姉さん
?
「どちら様?」
「忘れた?昔隣に住んでた~」
「お隣さん?…あっ!」
「思い出した?床間琴(とこま こと)よ!」
「まこちゃん?」
「そうよ久しぶり~私が小学校に上がるとき引っ越したから12年経つのよね」
「私は幼稚園の頃ね覚えてる!」
「真弥、綺麗になったわね~」
「まこちゃんこそ~…?」
あれ?
何か違和感…
!
「でも、まこちゃんって男の子じゃなかったっけ?」
「何よ失礼ね~生まれも育ちも女の子よ!」
「えーっショートカットに半袖半ズボンで走り回って『オレ、オレ』って言ってた記憶がある」
『あははっ、そういえばそんなだったわね~』
「…ハーフ?」
「だから!生まれも育ちも女の子だってば!名前みてよ」
「『まこと』でしょ?どっちともとれる」
「あのね、名前は『琴』よ床間が名字!」
「とこま こと?」
「通称『まこと』だったけど」
「えーっ!ショックー!」
「何でよー」
「ずっと男の子だと思ってた!」
「確かにおてんばだったけどね~」
「初恋の人だったのに!」
「はぁー?幼稚園児で初恋も何もないでしょう!」
「そんなこと無いよ、ずっと心の底に居たんだもん」
「へー、嬉しい!付き合う?」
「からかわないでよ~」
「相変わらずカワイイ!」
学校から帰って来ると
家ノ前で声を掛けられた
サラサラストレートのロングヘアーの
スタイルの良いキレイなお姉さん
?
「どちら様?」
「忘れた?昔隣に住んでた~」
「お隣さん?…あっ!」
「思い出した?床間琴(とこま こと)よ!」
「まこちゃん?」
「そうよ久しぶり~私が小学校に上がるとき引っ越したから12年経つのよね」
「私は幼稚園の頃ね覚えてる!」
「真弥、綺麗になったわね~」
「まこちゃんこそ~…?」
あれ?
何か違和感…
!
「でも、まこちゃんって男の子じゃなかったっけ?」
「何よ失礼ね~生まれも育ちも女の子よ!」
「えーっショートカットに半袖半ズボンで走り回って『オレ、オレ』って言ってた記憶がある」
『あははっ、そういえばそんなだったわね~』
「…ハーフ?」
「だから!生まれも育ちも女の子だってば!名前みてよ」
「『まこと』でしょ?どっちともとれる」
「あのね、名前は『琴』よ床間が名字!」
「とこま こと?」
「通称『まこと』だったけど」
「えーっ!ショックー!」
「何でよー」
「ずっと男の子だと思ってた!」
「確かにおてんばだったけどね~」
「初恋の人だったのに!」
「はぁー?幼稚園児で初恋も何もないでしょう!」
「そんなこと無いよ、ずっと心の底に居たんだもん」
「へー、嬉しい!付き合う?」
「からかわないでよ~」
「相変わらずカワイイ!」