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自慰識過剰なお年頃
第1章 真弥は軽い気持ちで
こんな日に限って
よく当てられるし
前にも出されるし
教室の移動があるし
時間がなくて走らなきゃならなかったりする
擦れないようにしようとすると
ロボットみたいな不自然な動きなる

でもそれまではよかった…
ある程度になると
それ以上にはならなかったし
少し慣れて馴染んだ気もしていた

2時間目終了後にトイレへ行くまでは


用が済んだ後拭くじゃない
その時気づいたのよ

あっちも勃ってるって

おマメ

クリちゃん

クリトリス!


そうなると胸で培った布の感覚が
下半身にも移る
歩いてても
座っても
アソコに貼り付くパンティのシワを感じる
それを通り越してスカートのプリーツまで
手に取るように感じ始めた

身体の芯がアツくなって
頭もボーッとしてくる

座ったまま少しでも動くと
クリちゃんが圧迫されて
身体がピクンとなる

いっそのこと
グリグリと押し付けて
イッちゃいたくなるけど

ここは教室だ~
今は授業中だ~
と言い聞かせて
何とか3時間目を乗り切った
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