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痴漢脳小説 ~秋津高校サッカー部~
第7章 目指せ全国! 選手権予選開始!
「お疲れ様でした!」
美緒ちゃんがタオルを渡してくれた。
あの日以降、俺はヘンに美緒ちゃんを意識してしまうが、美緒ちゃんの態度はそれまでと何の変わりもない。
女の子のほうが精神的に強い、という話を聞いたことがある。もしくは女の子のほうが早く大人になる、とも。
俺がお子様だから美緒ちゃんの気持ちを理解出来ないだけなのだろうか。
結果、俺はたびたび夜に尋ねてくる池内に溺れて、というより池内に逃げてしまっていた。
池内はいつでも柔らかく受け入れてくれたが、じゃあ俺に池内に対して恋愛感情があるのかというと、正直それも微妙だ。
とびっきりの美少女が来てくれれば嬉しいし、二人でいればエッチなことがしたくなる。
そんな俺を池内が受け入れてくれる。
約束がどんどん重くなるのを感じながらも、性欲はどうしても抑えられなかった。
美緒ちゃんがタオルを渡してくれた。
あの日以降、俺はヘンに美緒ちゃんを意識してしまうが、美緒ちゃんの態度はそれまでと何の変わりもない。
女の子のほうが精神的に強い、という話を聞いたことがある。もしくは女の子のほうが早く大人になる、とも。
俺がお子様だから美緒ちゃんの気持ちを理解出来ないだけなのだろうか。
結果、俺はたびたび夜に尋ねてくる池内に溺れて、というより池内に逃げてしまっていた。
池内はいつでも柔らかく受け入れてくれたが、じゃあ俺に池内に対して恋愛感情があるのかというと、正直それも微妙だ。
とびっきりの美少女が来てくれれば嬉しいし、二人でいればエッチなことがしたくなる。
そんな俺を池内が受け入れてくれる。
約束がどんどん重くなるのを感じながらも、性欲はどうしても抑えられなかった。