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痴漢脳小説 ~秋津高校サッカー部~
第7章 目指せ全国! 選手権予選開始!
俺も今では右サイドが天職かと思えるくらいに、新しいポジションに適応出来ている。
トップ下にいた時と違い、利き足の左を常にゴールに向けて使うことが出来るようになった。そしてヒデとの特訓を経て自分のプレーに自身が持てるようにもなった。
そしてヒデ。攻守に渡って中心となってチームを支えている。
他にもベンチには日々練習を共にしている仲間がいる。
池内は監督として強気な采配で俺達を勝利へ導く。
マネージャーの美緒ちゃんも献身的な働きで俺達を支えてくれる。
半年前には考えられなかったくらい、いいチームになった。
一人でいる時にも、思い出しただけで嬉しくなってしまうような、そんなチームだ。
明日は勝とう。
俺は初めて自分のためだけじゃなく、チームのみんなのために勝ちたいと、そう思った。
トップ下にいた時と違い、利き足の左を常にゴールに向けて使うことが出来るようになった。そしてヒデとの特訓を経て自分のプレーに自身が持てるようにもなった。
そしてヒデ。攻守に渡って中心となってチームを支えている。
他にもベンチには日々練習を共にしている仲間がいる。
池内は監督として強気な采配で俺達を勝利へ導く。
マネージャーの美緒ちゃんも献身的な働きで俺達を支えてくれる。
半年前には考えられなかったくらい、いいチームになった。
一人でいる時にも、思い出しただけで嬉しくなってしまうような、そんなチームだ。
明日は勝とう。
俺は初めて自分のためだけじゃなく、チームのみんなのために勝ちたいと、そう思った。