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第6章 4．エリュマントスの猪の生け捕り

止めるポロスのいう事を聞かず、、ケンタウロス達の共有物である酒を勝手にガブ呑み。


それどころか、酒を取り返そうと集まったケンタウロス達に矢を射かけて、次々に抹殺してしまったのである( ﾟДﾟ)


最恐の酔っ払いぶりを発揮したヘラクレス


この際、流れ矢に当たったケンタウロス族の賢者ケイローンや、誤って矢に触れてしまったポロスまでもが死亡してしまいました


師匠殺しじゃねぇか(-_-メ)


残ったケンタウロス達も散り散りとなり、滅亡の一途を辿ることに……。



そんな暴君ぶりを発揮したヘラクレスに完全にとばっちりをくらったケンタウロス



可哀相…


せめてもの救いは、賢者ケイローンの死を悼んだゼウスによって、天へと上げられ、射手座となり、ついでに、ポロスもケンタウロス座となって夜空に輝いている。キラリ