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僕である理由
第2章 可奈子様
鳴らない携帯を
チラチラ見ながら

僕は窓から、星を探した

この都会で
霞がかった雲の下

見えるはずのないキラキラ輝く
無限の星を

1つも目にすることが出来ず

気持ちも
テンションまでもが

ガクンと音をたてて
下がるのが聞こえてきそうだ

可奈子さんって謎多いなぁ~

僕が相手で本当にいいんですかねぇ~

自信喪失しちゃうんですが…
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