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僕である理由
第3章 mission…京都旅行
「…お酒って」

耳打ちする小さな声に

僕は思わず吹いてしまった

真っ赤になる可奈子さん

横を向き
少々怒ったように箸を進めた

「スミマセン。ワインがお好きでしたね。夕食時にご用意いたします。参拝に行くので…」

「…そう、残念ね」

拗ねた彼女が
とても可愛く

これからの寺院めぐりが

ますます面白くなりそうだと
密かに確信した僕でした

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