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従わない奴隷
第9章 ユウリと姉貴の店
しばらくコーヒーを
飲んで時間を潰した俺は
ちょっと早いけど
ユウリの部屋に向かった
約束より20分も前に
早く着いたけど
ユウリの部屋に
電気がついているのを見て
俺は
ユウリに電話をしてみた
「もし~~」
「はい、ライキさん」
「もう着いちゃったんだど~」
「え?あっ、え~っと・・」
「出れる?」
「あ、はい大丈夫です
すぐに行きます」
とゆー訳で
姉貴の店まで
遠回りをして
ちょっとしたドライブを
ユウリとすることになった