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従わない奴隷
第11章 俺とバイトとユウリ
めちゃくちゃ
早いけど

俺は
そのまま
夜のバイトに
顔を出した


すると
店を紹介してから
常連になっている
レイコが飲んでいた



「よう、レイコ」




「あら?
今日は早いじゃない」




「おう
ドタキャンくらったから
早く来たんだ

あ~・・・


ちょっと
飲もっかな~~~」




「珍しいのね

付き合うわよ?」




マスターの顔を見ると
いつもの俺じゃねぇことを
悟ったのか

レイコの隣の席を
顎で刺し
飲んでいいぞと
サインを出した



ありがと



マスター






それから俺は
レイコの旦那の話を聞いたり
下ネタを連発したり
たまに
レイコのカラダを触りながら
飲みまくった


本来の
出勤時間には

もう
ベロベロになっていて


バイトなんか
できる状態じゃなかった




「ライキ大丈夫?

あたしの部屋、泊まる?」




「お~いいね~
あのホテルかぁ?」




「そうよ

旦那、いないし
ゲストルームもあるから」




「ゲストるーむぅ~?

一緒に
寝ようぜレイコ~~」




「セックスしないなら

いいわよ(笑)」




「え~~~~

やろうぜ、やろうぜ~~

俺、めっちゃくちゃ
したいんだよな~~」





「やっぱり」




「は?なにが?」




「ふられたんでしょ

女に。」




「ちげ~よ」




「そんで
こんなに酔って
やりて~とか
言ってんでしょ?」




「ちげ~~~~!!!」




「何が違うのよ」




「女じゃねぇ!」




「は?男?」




「おんな・・の・・こ」




「え・・・・ロリ?」




「まだ
女じゃね~し!
だから
俺なんかダメだし!
ど~しよ~もねーし!


くっそ


あ~~~~!!!」






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