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従わない奴隷
第12章 ユウリと今野
しばらくして
姉貴にドアをたたかれ
俺は
小部屋から外に出て
レジの前にいる
ユウリに声をかけた
「よぉ」
「はい」
ユウリはまた
少し髪を触りながら
ちょっと
恥ずかしそうにしてた
「巻き巻き
してもらったのか?」
「あ・・はい」
「かわいいじゃん」
「・・・・」
はい
とは、言えね~よな(笑)
「じゃ、ライキに
送ってもらいなさいね?
ユウリちゃんち
遠いんだから。」
「あ・・・
ライキさん
いいんですか?」
「いーぜ
俺、暇だし」
「じゃあ・・
お願いします」
「おう」
姉貴のニヤつく顔が
気に入らなくて
俺は
さっさと店を出て
車に乗った
後を追って
助手席のドアを開けた
ユウリは
また
俺にこんなことを
聞いた
「ここ・・いいですか?」
いいに
決まってるじゃねーか
何度も乗ってるだろ?
「あぁ」
「はい」
服装は
いつもの感じで
地味なものだった
今野との
約束は・・・
夜だから
これから着替えるのかも
しれないけど。
姉貴にドアをたたかれ
俺は
小部屋から外に出て
レジの前にいる
ユウリに声をかけた
「よぉ」
「はい」
ユウリはまた
少し髪を触りながら
ちょっと
恥ずかしそうにしてた
「巻き巻き
してもらったのか?」
「あ・・はい」
「かわいいじゃん」
「・・・・」
はい
とは、言えね~よな(笑)
「じゃ、ライキに
送ってもらいなさいね?
ユウリちゃんち
遠いんだから。」
「あ・・・
ライキさん
いいんですか?」
「いーぜ
俺、暇だし」
「じゃあ・・
お願いします」
「おう」
姉貴のニヤつく顔が
気に入らなくて
俺は
さっさと店を出て
車に乗った
後を追って
助手席のドアを開けた
ユウリは
また
俺にこんなことを
聞いた
「ここ・・いいですか?」
いいに
決まってるじゃねーか
何度も乗ってるだろ?
「あぁ」
「はい」
服装は
いつもの感じで
地味なものだった
今野との
約束は・・・
夜だから
これから着替えるのかも
しれないけど。