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従わない奴隷
第12章 ユウリと今野
「ライキさん」
「ん?」
「時間・・
大丈夫ですか?」
「あぁ・・・・」
そろそろ
バイトの時間が
迫っていた
ユウリの部屋まで
って約束
じゃあ
ユウリを
連れて帰らなきゃ
このまま
恋人
ホテルに
連れてっても
恋人
「遅れ・・ちゃいますよ?」
「ん?・・ん・・」
でも・・・
ユウリを
抱く自分は
なんでか
想像できなかった
キス
くらいなら
もう何度も
想像してるけど
「出ます?」
「めんどくせ」
「え?」
「いや
なんかめんどくせぇな~~~
と思ってさ」
「バイト・・ですか?」
「いや」
「?」
「俺が」
「え?」
「いいんだ
なんでもねぇ
さ、んじゃ出るか」
「あ、はい」
「ん?」
「時間・・
大丈夫ですか?」
「あぁ・・・・」
そろそろ
バイトの時間が
迫っていた
ユウリの部屋まで
って約束
じゃあ
ユウリを
連れて帰らなきゃ
このまま
恋人
ホテルに
連れてっても
恋人
「遅れ・・ちゃいますよ?」
「ん?・・ん・・」
でも・・・
ユウリを
抱く自分は
なんでか
想像できなかった
キス
くらいなら
もう何度も
想像してるけど
「出ます?」
「めんどくせ」
「え?」
「いや
なんかめんどくせぇな~~~
と思ってさ」
「バイト・・ですか?」
「いや」
「?」
「俺が」
「え?」
「いいんだ
なんでもねぇ
さ、んじゃ出るか」
「あ、はい」