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従わない奴隷
第14章 ユウリの恋人役
その日のバイトは
めちゃくちゃ
忙しかった
それに
遅刻した俺は
休憩なしで働かされ
ユウリに
おやすみのメールも
打てないままだった
レイコは
姿を見せなかった
どんな顔して
会えばいいのか
わかんなかったから
俺は
ちょっと
ホッとしていた
仕事が終わって
クタクタになって
とにかく早く眠りたくて
俺は
ベットに
寝ころんだ
携帯を手に取り
メールをチェックしたけど
ユウリから
メールは
届いていなかった
もう
寝てるしな
どうすっかな
俺は
今から寝るけど
お前は
あと数時間で
もう起きるんだよな・・
目を閉じれば
眠ってしまいそうで
急いで
メールを打たなきゃと
思った
そして
俺は2行のメールを打って
送信し
眠りに落ちた
そして
それは
その日から
俺の日課になっていった
おやすみ ユウリ
おはよう ユウリ
送信。
めちゃくちゃ
忙しかった
それに
遅刻した俺は
休憩なしで働かされ
ユウリに
おやすみのメールも
打てないままだった
レイコは
姿を見せなかった
どんな顔して
会えばいいのか
わかんなかったから
俺は
ちょっと
ホッとしていた
仕事が終わって
クタクタになって
とにかく早く眠りたくて
俺は
ベットに
寝ころんだ
携帯を手に取り
メールをチェックしたけど
ユウリから
メールは
届いていなかった
もう
寝てるしな
どうすっかな
俺は
今から寝るけど
お前は
あと数時間で
もう起きるんだよな・・
目を閉じれば
眠ってしまいそうで
急いで
メールを打たなきゃと
思った
そして
俺は2行のメールを打って
送信し
眠りに落ちた
そして
それは
その日から
俺の日課になっていった
おやすみ ユウリ
おはよう ユウリ
送信。