この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
従わない奴隷
第2章 20代、ユウリ
ユウリに
「ステキな彼氏ね~」
とか
言ってるけど
「どこで知り合ったの?」
とか
「いつからなの?」
とか
とにかく不信感丸出しで
質問攻めだ
もちろん
適当に俺が全部
答えてやったけど
しばらくして
酔いがまわってくると
その不信感も
更に丸出しで
ユウリの先輩たちは
証拠を見せろと
言ってきやがった
まぁ確かにな
オレ、めっちゃ
かっこいいし?
初めて見たときの
ユウリとじゃ
つりあわねぇからなぁ
「証拠って
なんっすか~?」
「もっとくっついて
キスしちゃうとかさ~~」
「どうする?ユウリ」
ユウリは
目を丸くして
首を横にふった
マジ?
キス
したことねぇの?
か?
「ステキな彼氏ね~」
とか
言ってるけど
「どこで知り合ったの?」
とか
「いつからなの?」
とか
とにかく不信感丸出しで
質問攻めだ
もちろん
適当に俺が全部
答えてやったけど
しばらくして
酔いがまわってくると
その不信感も
更に丸出しで
ユウリの先輩たちは
証拠を見せろと
言ってきやがった
まぁ確かにな
オレ、めっちゃ
かっこいいし?
初めて見たときの
ユウリとじゃ
つりあわねぇからなぁ
「証拠って
なんっすか~?」
「もっとくっついて
キスしちゃうとかさ~~」
「どうする?ユウリ」
ユウリは
目を丸くして
首を横にふった
マジ?
キス
したことねぇの?
か?