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従わない奴隷
第18章 ユウリと唇
「え・・・・」
「い、いや
あの
あの、そーじゃなくて
あの
えっと
私、入ったばかりで
まだ
お湯、あったかくて
い、イヤだったら
いいんです
もし
よかったらって
そう思って
だから・・・」
「ちょっと
コンビニ
行ってくるわ」
「え?」
「着替え買ってくる」
「あ・・・・
・・・はい」
ライキさんは
うれしそうに
鼻歌を歌いながら
さっさと
玄関から
出て行ってしまった
「ユウリ
鍵、かけろよ~~~」
って
いいながら
(笑)