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従わない奴隷
第18章 ユウリと唇
ゆっくりと
カラダの向きを
変えて
そっと
眠ったままの
ユウリを
抱きしめる
肌寒い空気が
抱き合うという
行為を
一層
気持ち良くさせた
まだ
眠っていたい
まどろんだ感じが
気持ちいい
ユウリを
抱き寄せる
感覚が
たまらない
「・・ん・・っ・・」
お目覚めだ
「おはよ・・ユウリ」
「あ・・あたし
寝ちゃって・・」
眠っていたことに
びっくりしたのか
ユウリは
俺の腕の中で
少し
慌てた
「な、何時・・ですか?」
「ん?知らねぇ」
そんなことは
どうでもよかった
俺は
布団の中で
ユウリを
更に抱きよせ
2人の
隙間を
なくした
「ラ・・」
「ユウリ・・」
「・・・はい・」
「おはようの
キス、しようか」
「・・・」
「ちょっとだけ
オトナなキス
してもいいか?」
「・・・・」
「クスッ
聞いてみただけだ
俺が
したくて
たまんねぇ」
カラダの向きを
変えて
そっと
眠ったままの
ユウリを
抱きしめる
肌寒い空気が
抱き合うという
行為を
一層
気持ち良くさせた
まだ
眠っていたい
まどろんだ感じが
気持ちいい
ユウリを
抱き寄せる
感覚が
たまらない
「・・ん・・っ・・」
お目覚めだ
「おはよ・・ユウリ」
「あ・・あたし
寝ちゃって・・」
眠っていたことに
びっくりしたのか
ユウリは
俺の腕の中で
少し
慌てた
「な、何時・・ですか?」
「ん?知らねぇ」
そんなことは
どうでもよかった
俺は
布団の中で
ユウリを
更に抱きよせ
2人の
隙間を
なくした
「ラ・・」
「ユウリ・・」
「・・・はい・」
「おはようの
キス、しようか」
「・・・」
「ちょっとだけ
オトナなキス
してもいいか?」
「・・・・」
「クスッ
聞いてみただけだ
俺が
したくて
たまんねぇ」