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従わない奴隷
第19章 俺の部屋
姉貴に
用を頼まれて
店に行く時は
めっちゃ面倒で
遠く感じるのに
今日は
もっと
こうしていたい
それなのに
もう・・着いちまう
「ユウリ」
「はい」
「姉貴には・・・
俺が言うから
黙ってて
・・いいから」
「あ、はい
お願い・・します」
ユウリは
ちょっと
ほっとしたような
声を出した
やっぱ
気にしてたんだ
駐車場について
車から降りて
俺は
ポケットに
手を突っ込んで
店まで歩いた
ユウリは
後ろを
足早についてきて
ドアを開けてやると
「す、すみません」
って言って
中に入った
ちょっと
よそよそしい
感じが
じれったい
「ユウリちゃん
久しぶり~~~」
テンション高い
姉貴の登場だ
「急にごめんね?
元気だった?
さ、こっちこっち
この子がカットするから
よろしくね~~」
とかなんとか。
俺の存在
見えてね~みたいな
ノリ。
ま、いっけど?
俺は
いつもの小部屋に入り
さっそく仮眠
することにした
用を頼まれて
店に行く時は
めっちゃ面倒で
遠く感じるのに
今日は
もっと
こうしていたい
それなのに
もう・・着いちまう
「ユウリ」
「はい」
「姉貴には・・・
俺が言うから
黙ってて
・・いいから」
「あ、はい
お願い・・します」
ユウリは
ちょっと
ほっとしたような
声を出した
やっぱ
気にしてたんだ
駐車場について
車から降りて
俺は
ポケットに
手を突っ込んで
店まで歩いた
ユウリは
後ろを
足早についてきて
ドアを開けてやると
「す、すみません」
って言って
中に入った
ちょっと
よそよそしい
感じが
じれったい
「ユウリちゃん
久しぶり~~~」
テンション高い
姉貴の登場だ
「急にごめんね?
元気だった?
さ、こっちこっち
この子がカットするから
よろしくね~~」
とかなんとか。
俺の存在
見えてね~みたいな
ノリ。
ま、いっけど?
俺は
いつもの小部屋に入り
さっそく仮眠
することにした