この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
従わない奴隷
第21章 同じ気持ち
「レイコ…」
「とにかく
ライキが泊まるって言った時
ユウリちゃんは
覚悟してたと思うけどな
あたし。
だけど
カラダに触れた途端
やっぱりやめて
ご飯食べるって
言われて
なんか
ちょっと
不安になったのかも
相手が
あんただし。
あたしの
思い過ごしなら
いーんだけど。」
「あぁ〜〜…
わかんねぇ…
ぜんっぜん
わかんねぇ!!」
「なにが(笑)」
「奴隷で相手してた女の気持ちは
めっちゃくちゃ
分かってたのに…」
「ほんとに好きなのね」
「え?」
「好きすぎると
見えなくなるものよね…
好きって
幸せなのに
辛いのよね(苦笑)」
「レイコ…」
「まぁ、がんばってね
ライキが
好きでたまんなくて
ずっと一緒にいたいとか
そーゆー気持ち
多分
彼女も同じだと
思うわよ?
怖がんなくて
いーんじゃない?
緊張してるから
嫌がってるなんて
思っちゃだめよ
セックスだけが
愛のカタチじゃないし
セックスじゃなくてもいーけど
早く
安心させて
あげてなさい?」
「とにかく
ライキが泊まるって言った時
ユウリちゃんは
覚悟してたと思うけどな
あたし。
だけど
カラダに触れた途端
やっぱりやめて
ご飯食べるって
言われて
なんか
ちょっと
不安になったのかも
相手が
あんただし。
あたしの
思い過ごしなら
いーんだけど。」
「あぁ〜〜…
わかんねぇ…
ぜんっぜん
わかんねぇ!!」
「なにが(笑)」
「奴隷で相手してた女の気持ちは
めっちゃくちゃ
分かってたのに…」
「ほんとに好きなのね」
「え?」
「好きすぎると
見えなくなるものよね…
好きって
幸せなのに
辛いのよね(苦笑)」
「レイコ…」
「まぁ、がんばってね
ライキが
好きでたまんなくて
ずっと一緒にいたいとか
そーゆー気持ち
多分
彼女も同じだと
思うわよ?
怖がんなくて
いーんじゃない?
緊張してるから
嫌がってるなんて
思っちゃだめよ
セックスだけが
愛のカタチじゃないし
セックスじゃなくてもいーけど
早く
安心させて
あげてなさい?」