この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
従わない奴隷
第22章 抱き合う 心 ・・・最終章
「ユウリ・・」
「信じてくれますか?」
俺は
ユウリの背中に
手を回し
甘えるように
ユウリの
小さな胸に
顔をうずめた
「・・信じる
お前の
大丈夫ってのは・・
俺
安心するんだ」
溜息のようなものを
もらしながら
ユウリの胸元に頬を
スリよせたあと
ユウリを
強く引きよせ
ソファにすわる
俺の右膝の上に
ユウリを座らせた
「俺のことも
信じてくれよな?
ユウリに
会ってからは
一度も
他の女と・・
したりしてないんだ
キスも・・
してねぇ」
レイコの尻を
さわったことや
アサミに
フェラさせたことは
言わなかったけど
嘘じゃなかった
あの頃から
お前の顔が
チラついて
俺は
いつもの俺じゃ
なくなってたんだ
俺の足に座ってるせいで
いつもより
顔の位置が
高くなったユウリに
そっと
唇を寄せると
ユウリは
ほんの少し
微笑んだあと
やんわりと
目を閉じた
その表情は
俺が見たことのない
ユウリだった
「信じてくれますか?」
俺は
ユウリの背中に
手を回し
甘えるように
ユウリの
小さな胸に
顔をうずめた
「・・信じる
お前の
大丈夫ってのは・・
俺
安心するんだ」
溜息のようなものを
もらしながら
ユウリの胸元に頬を
スリよせたあと
ユウリを
強く引きよせ
ソファにすわる
俺の右膝の上に
ユウリを座らせた
「俺のことも
信じてくれよな?
ユウリに
会ってからは
一度も
他の女と・・
したりしてないんだ
キスも・・
してねぇ」
レイコの尻を
さわったことや
アサミに
フェラさせたことは
言わなかったけど
嘘じゃなかった
あの頃から
お前の顔が
チラついて
俺は
いつもの俺じゃ
なくなってたんだ
俺の足に座ってるせいで
いつもより
顔の位置が
高くなったユウリに
そっと
唇を寄せると
ユウリは
ほんの少し
微笑んだあと
やんわりと
目を閉じた
その表情は
俺が見たことのない
ユウリだった