この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
従わない奴隷
第4章 ユウリ、再び
ユウリを
助手席に乗せ

もう知っている
ユウリのアパートに
向かった



まるで
叱られでもしたように

ユウリは
黙りこくって
うつむいていた



手は

膝の上で

ぎゅーって
握りしめていた





しばらくして
アパートについて

車を停めて


エンジンも切った


その瞬間
えっ?って顔で
ユウリが俺の顔を見た


「お礼」



「あっ…」



「助けたお礼、しろよ」



「あ、はい」



「お茶

こないだの
お茶、飲ませろ」



「お・・お茶?」



「あのお茶
お前んとこでしか
飲めねぇから」




「あ・・は、はい」



/607ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ