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従わない奴隷
第6章 ユウリとケーキ
もしも~し」
「はい」
「おれ~」
「はい、大丈夫です」
「(笑)まだ何も言ってねぇ」
ユウリは
俺が部屋に行ってもいいか
聞くと思って
返事をしたんだ
「あ、はい(笑)」
「飯、食ったか?」
「まだ・・です
さっき、帰ってきた
ばっかりなので・・」
「遅くねぇか?残業か?」
「・・・はい」
また、仕事押し付けられて
残業してたのか?
あいつら・・・
「んじゃ
飯、おごってやる」
俺は
マサトから支払われた
3000円を見ながら
ユウリを食事に誘った
ユウリと
外で会うのは
奴隷として
雇われて以来はじめてだ
夜のバイトは
もうキャンセルの
電話を入れたし
奴隷の仕事も
終わったし
もう
明日まで
俺は予定がない
マサトと彼女の
なんか・・・純愛?
みたいなの見てたら
ちょっと
高校生みたいな
デートが
したくなったんだ
「はい」
「おれ~」
「はい、大丈夫です」
「(笑)まだ何も言ってねぇ」
ユウリは
俺が部屋に行ってもいいか
聞くと思って
返事をしたんだ
「あ、はい(笑)」
「飯、食ったか?」
「まだ・・です
さっき、帰ってきた
ばっかりなので・・」
「遅くねぇか?残業か?」
「・・・はい」
また、仕事押し付けられて
残業してたのか?
あいつら・・・
「んじゃ
飯、おごってやる」
俺は
マサトから支払われた
3000円を見ながら
ユウリを食事に誘った
ユウリと
外で会うのは
奴隷として
雇われて以来はじめてだ
夜のバイトは
もうキャンセルの
電話を入れたし
奴隷の仕事も
終わったし
もう
明日まで
俺は予定がない
マサトと彼女の
なんか・・・純愛?
みたいなの見てたら
ちょっと
高校生みたいな
デートが
したくなったんだ