この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
従わない奴隷
第6章 ユウリとケーキ
もしも~し」



「はい」



「おれ~」



「はい、大丈夫です」



「(笑)まだ何も言ってねぇ」



ユウリは
俺が部屋に行ってもいいか
聞くと思って
返事をしたんだ



「あ、はい(笑)」



「飯、食ったか?」



「まだ・・です
さっき、帰ってきた
ばっかりなので・・」




「遅くねぇか?残業か?」




「・・・はい」




また、仕事押し付けられて
残業してたのか?

あいつら・・・




「んじゃ

飯、おごってやる」




俺は
マサトから支払われた
3000円を見ながら
ユウリを食事に誘った

ユウリと
外で会うのは
奴隷として
雇われて以来はじめてだ



夜のバイトは
もうキャンセルの
電話を入れたし

奴隷の仕事も
終わったし

もう
明日まで
俺は予定がない



マサトと彼女の
なんか・・・純愛?
みたいなの見てたら

ちょっと




高校生みたいな
デートが


したくなったんだ

/607ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ