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君へ贈る愛の唄
第7章 告白

私は拓也の部屋をそっと覗いた。

「…」

机に向かう拓也の後ろ姿がある。


私は音をたてないよう、そっと彼に近寄り…


気づかない拓也を背後から抱きしめた。


「うわっ!?」

大きな声で驚く拓也。


「母さん、何してんのさ…?」

自分の心臓が尋常じゃないほどドキドキしてる…!


「だって、いつも拓也にやられてるから…お返ししたのよ。これも冗談だから聞いてね」

「…」

「母さん、拓也のことが…好きなの」

その瞬間。
拓也は勢いよく、振り向いた。
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