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永遠に続く恋を……
第4章 愛しくて、苦しくて……
「美羽……ごめん。ちゃんとイカせたかったけど………」
高遠さんの顔はいつもより余裕がなくて………。
初めて見る表情に、胸が締め付けられる。
── 彼も私を求めてくれてる。
ただそのことが嬉しかった。
「あっ……………」
彼のモノが私を貫き、あまりの快感に身体が震えた。
「あっ………ダメ………っ!」
激しく腰を打ちつけられ、あっという間にイキそうになる。
「美羽………っ」
「高遠……さん………っ………!」
………もうダメ。おかしくなっちゃう。
「や………もう………あぁん!」
宙をさ迷う手を、しっかりと高遠さんが握ってシーツに縫い止める。
「んん………っ!」
唇を塞がれ、私は達してしまった。
高遠さんの顔はいつもより余裕がなくて………。
初めて見る表情に、胸が締め付けられる。
── 彼も私を求めてくれてる。
ただそのことが嬉しかった。
「あっ……………」
彼のモノが私を貫き、あまりの快感に身体が震えた。
「あっ………ダメ………っ!」
激しく腰を打ちつけられ、あっという間にイキそうになる。
「美羽………っ」
「高遠……さん………っ………!」
………もうダメ。おかしくなっちゃう。
「や………もう………あぁん!」
宙をさ迷う手を、しっかりと高遠さんが握ってシーツに縫い止める。
「んん………っ!」
唇を塞がれ、私は達してしまった。