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第1章 時を越えて

その後 兄は妹（愛する人）が目の前で撥ねられて他界した事が信じられなく何もするきもなく毎日をおくっていた。


そんなある夜 どうしても妹に会いたくて妹の所に行こうと思ったとき。

妹が前に現れ一緒にお兄ちゃん行こうと妹が持っていた手鏡を星にかざし その直後 光が現れ二人はその光に包まれて消えて行く。

そして永遠に二人は知らない何処かで結ばれる