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時を越えて
第1章 時を越えて
すると「そうか、やっぱりお前は優しいなあ。さすがに俺の妹だけある」と奨が言ってくれた。

そんなことを話していると、そこに一人の学生服をきた女の子が駆け寄ってきた。

そして私の目を見て 「あなたの演技を見て ファンになりました。これからも頑張って下さい」と握手を求められた。

私は 初めての事でびっくりした。

(うふふ まさか握手を求められるなんて嬉しい。皆役者さんはこんな気持ちになるんだあ~)

私は照れながら「ありがとう これからも貴女みたいなファンの方が増えていくように 頑張るわね」

私はその学生服の女の子に言った。

すると その学生服の女の子は嬉しそうに駆け出して行った。

すると すかさず奨が言ってくれた。

「おっ!第一号のファンだなあ。これから ファンを増やすためには、役に入り込めるように練習しないとな」

といって 背中を叩かれた。
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