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時を越えて
第1章 時を越えて
私はみて驚いた。

前にあったマンションは外国と間違えるぐらいだった。

全体的にレンガが敷き詰められた外壁で立派な建物だった。

入口はいったらホテルのようなフロアだった。

奨も同じく驚いているようだった。

私達はフロアを抜け エレベーターへと向かった。

エレベーターに乗り六階について降りた。
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