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愛の儀式/私を調教(おと)してください
第1章 いやらしい女

「我慢できないほど濡れているのかい?美穂は本当にいやらしい子だね」
心を見透かされているようでたまらなく恥ずかしい────
でも、胸が高まる。
もっと……もっと虐めて欲しい。
「答えてよ、濡れているのかい?」
「うん……ぬ、濡れてます────」
「ふーん。じゃあ、オッパイを揉みながら美穂のマンコはビチョビチョですって言ってごらん」
言われるがまま両手を乳房に伸ばす。
肌に指先が触れただけで身体がピクンと跳ねた。
「ふぁっ……あっ」
唇を噛み締めても声がでる。
恥ずかしい……でも気持ちいい────────
「どうしたの?言えないのかい。言わないとマンコには触れないよ」
「い、いやっ……言います、言うからお願い─────」
男に懇願しながら乳房を強く揉み、突起をつまむ。
心地よい痛みに身体が揺れ、アソコが益々熱くなる。
「わ、私の……美穂のマンコ……美穂のマンコはビチョビチョですっ。だからお願い────早く、早くちょうだい」
「よく言えたね、いい子だ美穂。でもまだ駄目だよ───。マンコに触るのはベッドに行ってからだ。さあ、オッパイを揉みながらベッドに上がりなさい」
はい、と答えベッドに上がる。
目の前のスマートフォンから響く男の声が私の身体を辱める。
「美穂、四つん這いになってごらん。お尻を窓に向けて突き出して─────まだ触っちゃ駄目だよ」
「ああっ……そんな────もうだめ、欲しい……欲しいの────」
ベッド上で犬の姿に這い、お尻を高く突き上げる。
こんな恥ずかしい姿誰かに見られたら─────
思えば思うほど身体が疼く。

