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マイバトラー
第2章 パーティー
「村上っ、おねが…いっ!やあぁ…」
ぴちゃぴちゃと秘部を舐め続けられて、泣いて懇願するあたしはなんて滑稽なんだろう。
「聞こえません」
絶対嘘。今日はいつも以上にとことん意地悪な村上。
お仕置きという言葉の意味が痛いくらいに身に染みる。
どれくらいの時間こうされているのか、もう分からない。もう頭の中は何が何だか分からなくなっていた。
「お願い…もうイかせて…」
あぁ…。また止められる。
「弘也と。弘也とお呼び下さい。そう呼んでくれたら許しましょう」
何でいきなり?
そんな事を考えるより、今は快感を得る方が先で……
「ひろ、や」
「はい」
「弘也、いかせて」
あたしの情けない懇願を聞いた村上は今日一番の笑みを向けた。
「よくできました」
蕾を唇で包むように挟み吸い上げられ、舌で潰すようにグリグリと転がされる。
さらにあたしの中に指を突き立て、イイ所ばかりを擦られる。
今まで我慢していた分、弾けるのはすぐで。
「あぁっ!も、イっちゃ…あぁぁっ!!!」
あっという間に登り詰めて痙攣する身体。