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呟きたい
第1章 設定に関して①
「ていう訳で、片桐瑠衣さんのお悩みを、俺らで解決していこうと思うんですが……」
「ナニ?」
「近くないですか、類沢先生?」
「しょうがないでしょ。空いてる教室も無かったんだから。この位の狭さが落ち着くし」
「えー……今、俺らは放送室にいます。なんかラジオっぽいな」
「初めのお便りは、作者の片桐瑠衣さんからです」
「乗るな」
「どうして、瑞希だけが名前で呼ばれ、他はみな名字なのか」
「それは……」
「そもそも、金原の下の名前を覚えてる人は何人いるのか」
「え……と」
「そして類沢の名前、頑張って考えたのに誰にも呼んでもらえないこの切なさを誰に伝えれ」
「続いてのお便りに参りましょう!!!!!!!!!!」