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淫らで素直な彼女。
第10章 恋人のセックス
ドアチャイムが鳴り、
ドアを開けると、沙織が居る。
当たり前の様で、その当たり前が嬉しい。
中に入れて、暫しのハグハグタイム。
キスを交わして、食卓へと誘う。
食卓を見た沙織は驚いた顔をした。
「これ、夏樹が全部作ったの?」
「うん」
「すごーい‼︎
有難う、夏樹」
沙織をびっくりさせて、笑顔にするのが、
俺の一番のご馳走。
「俺、
今日、マジ嬉しかった。
翔も喜んで帰ったぞ。
沙織に宜しくって」
「プレゼント気に入ってくれたかな?」
「気に入ったさ。
沙織の真心がこもってるもん」
「夏樹から連絡貰ってから、
急いで用意したから‥‥‥
でも、こんな時はデパート勤務で良かったわ」
「有難うな」
ワインで乾杯し、
たわいのない会話しながらの食事。
沙織は俺の作った料理を食べた。
「どれも美味しい」
って言いながらも、ムニエルもサラダも熱々のシチューも、
「フゥーフゥ」しながら、唇の元にスプーンで運ぶ。
こんな仕草も可愛い。
ずっと見ていたい。
飽きない。
沙織はきっと‥‥
俺を永遠に飽きさせない。
ドアを開けると、沙織が居る。
当たり前の様で、その当たり前が嬉しい。
中に入れて、暫しのハグハグタイム。
キスを交わして、食卓へと誘う。
食卓を見た沙織は驚いた顔をした。
「これ、夏樹が全部作ったの?」
「うん」
「すごーい‼︎
有難う、夏樹」
沙織をびっくりさせて、笑顔にするのが、
俺の一番のご馳走。
「俺、
今日、マジ嬉しかった。
翔も喜んで帰ったぞ。
沙織に宜しくって」
「プレゼント気に入ってくれたかな?」
「気に入ったさ。
沙織の真心がこもってるもん」
「夏樹から連絡貰ってから、
急いで用意したから‥‥‥
でも、こんな時はデパート勤務で良かったわ」
「有難うな」
ワインで乾杯し、
たわいのない会話しながらの食事。
沙織は俺の作った料理を食べた。
「どれも美味しい」
って言いながらも、ムニエルもサラダも熱々のシチューも、
「フゥーフゥ」しながら、唇の元にスプーンで運ぶ。
こんな仕草も可愛い。
ずっと見ていたい。
飽きない。
沙織はきっと‥‥
俺を永遠に飽きさせない。