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私は犬
第24章 オシッコの穴*
言われた通りに背中を向けると、この間のように、おっぱいの上下に赤い紐が巻き付いてゆく。やっぱり真ん中に別の紐を通して、横にした8の字みたいな形になった。

「ここも縛る…。」

そう言って、ウエストにも2本どりの紐が回された。

背中に全ての紐が固定されて、おっぱいの真ん中から首筋を這う紐が、背中側を通ってウエストに繋がれた。何だか背中に持ち手を付けられたみたい。バッグの取っ手?

「嫌って言ったら、どうなるんだっけ?」

有史さんが目を見つめながら、そう聞いてくる。

「手、縛られちゃう?」

「そうだ。悪い子にはお仕置きだ。」

そう低く囁く声を聞いて、おマンコがキュんっと震えるのは。お仕置きが怖いからだと思う…。

「はぁ〜っっ。お前、マジでスッげー可愛い。」

そう言いながら、ベッドの真ん中に座る私を苦しいくらいにきつく抱きしめて、何度も何度も、髪を撫でながら優しいキスを繰り返した。

縛られた身体を指先が柔らかく這いまわり、おっぱいの上を有史さんの舌がいやらしく動きまわる。

「お前の可愛い乳首、舐めてんの誰?」

「ぁっはっ…。ゆ、ゆ…うしさんっ…。」

「お前の、このエロいマンコがしゃぶってんの、誰の指?」
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