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私は犬
第25章 罪には罰を*
「あぐっぁっぁぁ………っっ。」

はぁ…。おチンコが中で心臓みたいにドクドク動くと、おマンコがゾクゾクして気持ちいい……。

これで、あと39日分。

金曜日

最近、鮎川さんがなんというか…。優しい?いや違う。親しい?これも違う。んー。馴れ馴れしい?これだ!

現にこうして社員食堂で、お昼を一緒に食べている。私は聞き役。王様の耳はロバの耳、の穴とたいして違わないと思う。

今も、主任が〜主任で〜主任と〜と、主任五段活用を延々と聞かされている。

秘密の契約の事が、目の前の鮎川さんにバレたらどうしよう…。と心が落ち着かない。断りたくても、陰で裏切るような事をしている後ろめたさからか、断り切れない。

週に4日だと。約10週間で予定数に達する…。早ければ8月中には何とかなるだろう…。それまで我慢。

「来ないね。」

へ?
「誰がですか?」

「神部君。九宝さんと一緒にいれば、喋るチャンスがあると思ったのに…。」

ああ。そういう事ですか。って、有史さんはどこへやった?

「……主任の事が好きなんですよね?」

「そうだけど、イケメン、特に小池徹平激似は別腹!」

別腹…。有史さんが主食で、神部君はオヤツですか?そういうの有りですか?
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